仙人物語2  序章2

仙人は雲の上の「人類」らしい

生きる「理」が私には理解しがたい
人の世界に住み
仙人が欲する「モノ」しか存在に意味がなく
思考は私の斜めはるか天を行く

 天動説の地であり

 地動説の太陽である

 すべてが己のためにある

あまりに崇高すぎて私は理解したくない
 

 

 

こういうのを超絶傲慢ともいう気がするが
言わぬが である

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