サボりの指導 4 のどかに散歩

長町を卒業すると行くところがないので長町から先へ行ってみた

 

田園地帯が広がって実にのどかで誰もいない(☆の近くには)

のんびりあぜ道を歩く

我が家の裏にある田んぼのあぜ道はシーソーくらいの幅しかなくて良く落ちるのだが そこはもうちょっと広くて何とか歩けた

 

気持ちよい

どこからか肥やしのにおいする

鼻には突くけれどそれほど不快ではない なんだかのどかだ

 

いい気分で散歩していたら太陽は真上にある

一直線に家に帰ってランドセルを縁の下から引っ張り出して学校へ行く

ぎりぎりセーフ

息を切らし汗だくで飛び込んでも先生はなにも言わないい

ほかの生徒もいつも通りだ

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