お家の恥姫と理想の檻姫の反乱 

生まれ持った運命

 

実人生は悔いしかないけど 夢の向こうだけでも我を捨てない

その思いを載せて書いたブログタイトルが

「星の歌に夢を乗せて」

思いを書いて☆は輝く・・・

いつかきっと・・・

 

そう思えたことがむなしいくらい

諦めが上回る

 

お家にとって

見た目の悪さは罪なのだろう

父は☆を認めてはくれない

生まれた事が「☆の」罪なのだから父は悪くない ということだろう

たぶん母はそうとう攻められたのであろうね そこかしこで感じた

母は優しい人だったけれども☆が荷物であったことは伝わった

それでも 二人は教師であるし非常識ではない人たちだった

対等に扱う姿勢はいつもあったし

なんとかしようとそれぞれに頑張ったのだと思う

それがわかっているから恨みはない

ほんとうに・・・☆は・・・いい子なんだよねぇ

でも 兄弟格差は能力に応じて、とか

それでも・・・ ☆は・・・兄弟が好きなんだよねぇ

 

二十歳過ぎに母が声をかけてきた

東京の大手会社が障害者枠で社員を募集してるから受けてみたら

東京か、独り立ちすれば輝けるかも♪ 

見事大手会社に入社した

障害者の道を開く、なんて大きな夢を持って頑張った

会社も大いに応援してくれた いい会社だった

そんなの夢も仙人に狩りとられ

あっけなく終わってしまった

 

 

仙人ののためだけにに生きることを強要され

誰にも自分のことも家族のこともあまり語れなかった

 

だから 思い出が劣化しないまま今に至る

思い出は暴走気味かもしれない

だって 今に至ってもなお悔しい

「私は何のために生まれて

何のために生きてきたのか

 

何時だったか母が言った

あなたの人生人と違うから自伝を書くといい

笑いながら思いつきで言ったのだろう

 

母はいいタイミングで道を開いてくれる

うん、お母さん好きだよ♪

 

 

そうだな

苦しみも 悲しみも 悔しさも

喜びも 感動も

子供らにも伝えられなかったから

書いてみようか

 

やって見たらたのしい

 

のブログに載せたらアクセス数が一日3桁からたまに4桁になった

のブログ終了後グーブログでもコメントが届いたりした

それはそれで楽しいけれど

自分勝手に何かしたいと欲がでた

 

・・・・ざまあ・・・・したい

 

息子がホームページを作ってくれた

自伝とゲームと諸々と

 

 

遠慮せず

公ブログに載せにくい事も

書いちゃおう

 

 

読まれたら「ざまあ」か「地雷」かは未知である

開き直って

前向いて

ちょっと舌を出して

笑っちゃおう 

 

 

さあ

いま始まる

☆の遅い

反 抗 期

 

 

 

 

 

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