いなばのしろうさぎ
物語が教えたいことは何?
絵本を開くと川の前に白いウサギが立っていた
この絵本には神様の話は書かれていない
向こう岸に行きたいウサギがワニをだまして橋を作り渡っていくが あと少しというところで得意になってだましたことを言ってしまう
そして怒ったワニに全身の毛をむしられる=皮を剥かれる=
通りがかった神様に海につかり乾かすように言われて=傷口塩=ひどくなる
素声大黒様が現れて真水で洗いがまの葉の上で休むように教わり回復する
初めて読んでもらったときとっさに言ってしまった
渡ってから言えばいいのに
☆は5才くらい
父は☆の意見に答えただろうか
記憶がない
神様を信じる心なぞ育つわけもない
大人になってテレビで知った
ワニって陸を走るの速い
物語のワニは実はサメだった
渡る前に食べられるだろうに
☆は清く正しくとは育ちそうもない